2018年09月06日
北海道の地震、お見舞い申し上げます。
この夏は、猛暑、豪雨、台風と自然の猛威に苦しめられているうえに、本日未明、北海道胆振地方を震源とする震度6強の地震が北海道を襲いました。
私は約10年間札幌の住んでおりましたので、友人知人の顔を思い浮かべながら、一刻も早く電気が通り、通常の生活に戻れることを祈っております。
子供たちが小さいころＹＭＣＡのキャンプで度々行った厚真では大規模な地滑りがあったとのこと。
被害が大きくならないことを祈るばかりです。
まだ関西空港は使えず、何十年ぶりという大きな台風に見舞われた大阪、京都など関西の方々、広島など豪雨に見舞われた地域の方々、各地で不便な思いをなさっている方々が大勢いらっしゃいます。
何とか早く、被害にあわれた方々が元の生活に戻れるように、全国の人々の力で応援致しましょう。
自然はまるで私たち人間の傲慢さを戒めているかのように、試練を与え続けます。
私たち地球上で暮らす人間が、これからの世代がよりよく生きて行けるように、もう少し謙虚に自然と共存することを考えなければならないのではないか、と考えます。
人の痛みを自分の痛みとして感じられますように。
